マヌカハニーについて

ABOUT MANUKAHONEY

「マヌカハニー」とは、ニュージーランドに咲く 【マヌカの花】から採取されるハチミツです

From
Manuka flowers

そのニュージーランドの中でも、主に北島の一部地域で採取されます

North
Island of NZ

高い抗菌活性や機能性を持ち、
ハチミツとしての利用に加え、
ニュージーランドでは
創傷治療シート・歯磨き粉・のど飴・シャンプーなど
様々な製品に用いられています。

「本物のマヌカハニー」は大変貴重なハチミツです。

●マヌカハニーの持つ力
一般的なハチミツには、【過酸化水素】による抗菌作用があります。
「マヌカハニー」はこれに加えて抗菌作用のある【メチルグリオキサール】、通称:MGOが含有されているのが特徴です。

◆メチルグリオキサール(MGO)
MGOは、通常のハチミツには微量でしか含まれない成分です。マヌカ木の花蜜中には、ジヒドロキシアセトン(DHA)が高濃度で含有され、
ミツバチを介することによってMGOが作られます。
一般的なハチミツにも含まれる過酸化水素は体内の酵素の影響を受け、分解してしまいますが、MGOは酵素の影響を受けない為、失活しません。

「マヌカハニー」
Q&A

Q:マヌカハニーはどのような方にオススメすればいいの?

A:高い抗菌・抗炎症作用があるので、声がれやのどの調子が良くない、タバコをよく吸う、のどの乾燥を感じるといった方や、
ナチュラル志向の高い方に特にオススメです。毎日、少しずつ(3g程度)摂取すると効果的です。


Q:UMF® とかMGOとか、メーカーによって表記が違うのですが…

A:UMF®のこのマークは、ニュージーランドUMF®蜂蜜協会に加盟し、厳しい基準をクリアした商品にのみ付けられています。
UMF®以外の様々な数値、MGOまたはMGなどの表記は各社自主基準による数値です。
UMF®マヌカハニーはニュージーランドの数多くのメーカーが加盟しているUMF® 蜂蜜協会が取り決めた基準による数値で表記されます。
おおよそ、UMF® 10+でMGO250+相当になります。


Q:同じマヌカハニーなのに、商品によって味が違うのは?

A:マヌカの森で咲いている他の花(クローバー等)からの蜜が時期によって多少混ざる事があります。
また、砂糖や保存料等の添加や輸送中の温度管理方法によっても味の違いがあります。
大洋製薬取り扱いのマヌカハニーは無添加で、輸送方法にもこだわって温度管理をしながら空輸しておりますので、
マヌカハニー本来の味、品質を実感することが出来ます。

「マヌカハニーリップ」
Q&A

Q:マヌカハニーリップの保存方法はどのようにすればいいの?

A:直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所にキャップをしっかり締めて保管してください。
冷蔵庫に保管した場合、配合している白色ワセリンの性質上、固まりますので、手で温めるなどして、中身が柔らかくなってからご使用ください。
チューブ式の場合は、固まったままですとチューブから中身が出て来ないので、ご使用出来ません。冬場冷たいところに保管した場合も同様です。
また、中身が固くなった場合でも品質には問題はございません。


Q:くちびる以外に塗っても大丈夫ですか?

A:リップクリームとして販売しておりますが、お肌につけても大丈夫です。
万が一、お肌にご使用して、赤味、はれ、かゆみ、刺激等の異常があらわれた時や、お肌に合わないときは、
ご使用を中止してください。


Q:子供に使用する場合は、何歳から使用することが出来ますか?

A:本品はハチミツを含有しておりますので、1歳未満の乳幼児にはご使用頂けませんが、
1歳以上になればご使用することが出来ます。


Q:どうして1歳未満の乳幼児は使用出来ないのですか?

A:ハチミツに、土砂などに含まれるボツリヌス菌が混入してしまう可能性があります。
このボツリヌス菌は、腸内環境が未熟な1歳未満の乳幼児には耐性が無い為、腸内で増殖してしまう為、
乳児ボツリヌス症に感染してしまう可能性がある為、ご使用頂くことが出来ません。

詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html


Q:1日何回つければ良いですか?

A:乾燥やかさつきが気になる時はいつでもご使用ください。
ただし、ご使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激等の異常があらわれた時や、
お肌に合わないときは、ご使用を中止してください。


Q:マヌカハニーリップのあんな使い方、こんな使い方、いろいろあったら教えてください。

A:・薄く伸ばして、口紅の下地に!
・口紅の後に、たっぷり塗ってリップグロスとして!
・リップパックとして!
・ナイトケアとしてお休み前にたっぷりと!
・目じりの乾燥に!
(眼に入らないようにご使用ください。)